「僕だけが知らない 総集編 1」感想
この作品は、寝取られ(NTR)要素が強いエロマンガで、3つのエピソードが収録されています。
「僕だけが知らない委員長の穴事情」
この話では、主人公がクラス委員長の榎木に思いを寄せる展開が描かれます。しかし、彼女が裏で牧と繋がっていたことが明らかになり、主人公は精神的にショックを受けます。この話のNTR要素は、主人公が想いを寄せる女性が浮気をしているというシチュエーションから来ていると思います。また、絵柄も美しく、色彩も鮮やかで読んでいるとエロさが身に染みてきます。
「僕だけが知らない母の2穴事情」
この話は、前作の主人公がクラスメイトに精神的なダメージを受けて入院するという前提から始まっています。主人公が母と二人で暮らしている中、母にも浮気相手が現れるという展開が描かれます。エロシーンは、母娘と男性が絡み合う場面などがあり、かなり過激な描写があります。
「僕だけが知らない彼女の子宮事情」
この話は、前作から繋がりがある話で、主人公の彼女にNTRされるという展開が描かれます。牧が再び出てきて、今度は主人公の彼女を狙っていたという設定です。NTR要素は、主人公が大切にしていた彼女が他の男性と結ばれるというところから来ています。また、エロシーンでは彼女が喘ぎ声を上げながら犯される場面が印象的でした。
全体的に、エロシーンは濃厚で、NTR要素が強いため、好き嫌いが分かれるかもしれません。ただ、美しい絵柄や色彩、エロさに身に染みる表現力など、読んでいて興奮する要素も多いです。個人的には、母と娘が男性と絡み合う場面がエロかったです。
今後の展開にも期待したいと思います。