鬱要素もあるが、明るい雰囲気で楽しめるエロゲ!
『ナイツオブメサイア』シリーズの一作である、『肉便器コレクション ~姫騎士と格闘家の悲劇~』は、鬱になることを心配される方もいるかもしれませんが、比較的明るい雰囲気で楽しめる作品です。
物語
物語は、前作『ナイツオブメサイア』の戦いから1年後の世界が舞台。主人公のセリスの妻である姫騎士のアリシアと、彼の妹である格闘家のマヤが、ウィンザー王国のリッツ王子に誘拐され、性奴隷のコレクションにされるという悲惨な状況に陥ります。主人公らは、アリシアとマヤの救出に向かいますが、亜空間の中にあるウィンザー王国を見つけるために魔法の石を探索しなければなりません。
登場人物
- アリシア・モードゥナ – 当ゲームのヒロイン。モードゥナ王国の姫騎士。
- マヤ・アリアーヌ – 主人公セリスの妹。天真爛漫な武道家。
- 魔導将軍リニ – 冷徹で寡黙な暗黒魔導士。
- セリス・アリアーヌ – モードゥナ王国の騎士団長。当ゲームの主人公。
エロ要素
『肉便器コレクション』のエロ要素は、鬼畜、売春、風俗、ハーレム・妊娠、出産などが含まれており、プレイヤーは主人公らとともに、アリシアとマヤが性奴隷のコレクションにされる様子を見ることになります。
具体的には、「潮吹き、放尿、出産」が頻繁に描かれているため、そのシチュエーションを楽しめる方にはおすすめです。また、民衆の前で出産させられるようなシーンもあります。
敵の大将によって肉奴隷として扱われるアリシアとマヤは、肉便器85号と86号の名前で呼ばれ、敵の大将の欲望を満たすために存在することが許されています。主人公らは救出できないため、ただ水晶玉を通してその様子を眺めることしかできません。
詳細
基本CGは36枚で、差分は400枚以上あります。プレイ内容に乱交、風俗、寝取り・寝取られ・NTR、売春、妊娠などの要素が含まれています。
難易度は優しいため、初めての方でも気軽にプレイすることができます。また、CG閲覧/回想モードが完備されているため、プレイ後はじっくりとエロシーンを楽しむことができます。
エフェクトや断面図を使用した迫力ある描写が特徴で、売りの一つとなっています。
感想
『肉便器コレクション ~姫騎士と格闘家の悲劇~』は、エロ要素が豊富ながらも、明るい雰囲気で楽しめる作品です。ストーリーも面白く、エフェクトや断面図を用いた迫力ある描写も見応えがあると思います。特に妊娠・出産の要素にこだわりがある方は、この作品をプレイして楽しむことができます。
個人的には、アリシアとマヤが肉奴隷として扱われるシーンが印象的でした。その中でも、民衆の前で晒され、出産させられるシーンは迫力があり、かなり興奮しました。
ただ、鬱になってしまいそうな方は、プレイを控えた方が良いかもしれません。