清楚なメイドが巻き起こすドスケベな物語
「やり方としては、お仕えする身としてご主人様に全てを差し出すのが最適でございます」
そう話す新人メイドの姿が、清楚で控えめな見た目とは裏腹に、男性を虜にするロイヤルドスケベを連想させる。というか、全く違う。
巨乳を揺らしながら、濃厚な色仕掛けでご主人様を誘惑し、ベッドの上で和姦の快楽を堪能するシーンは淫らでエロティックだ。そして、その様子が中出しで終わり、新人メイドの体に精液が注がれるという、男性向けの興奮を煽る展開となっている。
シチュエーションは『辱め』として展開され、全17ページ中11ページがエッチシーンに割かれているため、実用性重視になっている。ただ、原作を知らなくても楽しめるストーリー展開は、このジャンルが苦手な人にもオススメできる。
特に、新人メイドが理性を失って男性に快楽を与えたくなるという描写は秀逸で、そのギャップもエロく興奮度を高める。また、巨乳の描写も丁寧で、そのエロさに魅了されること間違いなし。
全体的に、ロイヤルドスケベに拘った内容になっているので、巻き起こるドスケベな物語に没頭したい人にはオススメの作品だ。