狂気的な吉田さんとの関係に翻弄される主人公の展開に興奮!
「うちな、寝取らせが好きやねん…」という吉田さんの言葉に、最初は戸惑いを隠せなかった俺。しかし、彼女の狂気的な欲求に飲み込まれるようにして、徐々に快楽に溺れていく。その夜も、吉田さんの指示通りに俺は男性を誘い込み、彼女の前でイラマチオしながら中出ししてしまった。
音信不通になっていた彼女が現れたとき、俺の体は彼女の匂いで包まれ、夢か現かわからない状態に陥っていた。やがて吉田さんは俺たちを別々の部屋に入れ、自分の欲求を満たすために男を誘惑していく。その裏で俺は、自分が何を望んでいるのか、自分自身が深く追求していくことになる。
この物語は、単なるエロマンガではなく、主人公の心の葛藤がリアルに描かれているのが魅力的だ。吉田さんの狂気的な欲求に翻弄されつつも、主人公の心の中には彼女への愛情が残っている。その葛藤が、読者にも恍惚とした感覚を与える。
特に印象的だったのは、吉田さんが男を誘惑しながら、俺をただ見つめている場面。その狂気的な眼差しは、恐怖と興奮を同時に覚える。このシーンは、一度目読んでから何度も繰り返し読んでしまった。
最後に感じたのは、本作品が中出しやフェラなどのただのエロにとどまらず、人間の心を描いた物語であること。これこそが、真のエロマンガの醍醐味だ。是非、読んでみて欲しい。