「アムルの王国へようこそ!」の感想
ファンタジー世界を舞台にした本作は、寝取り・寝取られ・NTRの要素を持ちながら、ロールプレイング要素も盛り込んだ男性向け・成人向けエロゲです。
前半のエロシーンでは、アムルが城の宝物庫で出会った謎の老人によってアイシャとロレンスのセックスを強制的に見せられてしまいます。ロレンスはアイシャを利用して自分の利益を得る狡猾な男であり、その態度には腹立たしさを感じましたが、エロシーンは非常に興奮させられました。
後半では、アムルがオデットやメニーナと出会い、旅をすることになります。彼女たちはアムルとセックスすることもあり、また敵に対して凌●されたり、色仕掛けをしたりと、エロシーンが非常に豊富な作品であることが分かりました。
褐色・日焼けの女性キャラクターも登場し、ファンタジー世界に特有の風景が美しく描かれているため、ストーリーとしても非常に楽しめました。マウスを使用してのクリック式のシステムも、非常に新鮮でした。
全体的に、本作は非常に魅力的なエロゲであると感じました。特に、後半のエロシーンが印象的でした。オデットやメニーナの痴態は、想像を超えて興奮させられました。