コミケ96のワードを使った「王様になった日」感想
処女を捨てる相手を自由に選べるというチート能力に憧れたことがあったが、こんなことになってしまうんだなと驚きつつも、エロさに引き込まれてしまった。
特に、クラスメイトを貪り犯すシーンでは、王様になった主人公の力を存分に見せつけるようなエロさがあった。そして、自分の命令に従う相手たちに群がってくるような様子から、主人公の圧倒的な存在感が伝わってきた。
また、試したい場所で好きなだけエッチを楽しめるというのも、かなり魅力的だった。銭湯やファミレスが風俗店になってしまう様子は、まさに王様のような贅沢さを感じさせてくれた。
そして何より、片思いしていた相手が主人公の前でパンツを脱ぎ、処女を捧げるシーンは、この作品のクライマックスにふさわしいものだった。なかなか手が出せなかった相手とのエッチに満足すると同時に、主人公が王様になったことで得られたチート能力の甘美さを味わわせてくれた。
全体的に、本当にハイテンションで常軌を逸したエロさがあった。コミケ96ではこのような作品が人気だったのかと、改めて感じさせられた。もちろん成人向け作品であるが、コミケらしいエキサイティングな作品だった。