廊下の娘04を元にモノクロ漫画化したコミック版の感想
コミック版の「廊下の娘04」は、原作のフルカラー画集よりもより緻密なタッチで描かれており、そのエロシーンの数々は激しく興奮を誘います。主人公の羽◯翼は、卒業後に海外滞在資金を稼ぐためにグラビアデビューしましたが、悪徳プロダクションの罠にはめられ、AVデビューを余儀なくされます。
特に印象的だったのは、野外・露出シーンです。羽◯翼が公園でセクシーな水着を着て、人目を避けながら恥ずかしそうにポーズをとるシーンには、思わず息を飲んでしまいました。また、彼女がグラビア撮影の現場で中出しプレイに応じてしまうシーンは、エロスと危険が交差しているようで、観ているこちらも興奮と同時に心配になってしまいました。
そして、羽◯翼が洗脳を受け、衣服を脱ぎ捨てて男性陣に全裸でご奉仕するシーンは、圧倒的なエロスと光景に、思わず膝を打ちました。一方で、彼女が自らの快楽を追求するフェラや、セクシーな下着姿で男性を魅了するシーンも、素晴らしいです。
コミケ101(2022冬)で発売されたこのエロマンガは、男性向けとしても成人向けとしても大変満足できるものでした。エロシーンだけでなく、ストーリーも十分に興味深く、何度も読み返してしまうほどです。是非手に取って読んでみてはいかがでしょうか。