「カナエ ぼくとママの夏休み」レビュー
「カナエ ぼくとママの夏休み」は、待ちに待った夏休みを満喫するまもるくんが不思議な存在に出会い、佳苗さん親子に新たな危機が迫るエロゲです。
この作品は、前作「カナエ」と調整版「カナエ+」がセットになっており、より使いやすいUIやアニメに音を入れる機能が追加されています。
ストーリーは、まもるくんが友達と田舎に行き、そこで不思議な存在・ミズオ君と出会い、佳苗さん親子に新たな危機が迫るというものです。水難事故が増える真夏の季節に、水辺を中心に物語が進んでいくのが特徴です。
この作品では、多彩なエロシーンが用意されています。中でも、処女喪失や寝取り・寝取られ・NTR、そしておっぱいや少女など、男性向けにはたまらない要素が盛りだくさんです。
また、CGも非常に美しく、ストーリーとエロシーンが一体となっているため、没入感が高く、非常に興奮させられました。
特に、主人公とヒロインの年齢差を生かしたエロシーンは、非常に興奮できました。ツイストが多い展開も各所に散りばめられていて、驚かされることも多かったです。
しかし、前作からの引き継ぎはできないため、少し残念な点もありました。
総合的には、ストーリーやエロシーンのクオリティが非常に高く、ボリュームもたっぷりあるため、エロゲ好きの方にはおすすめできる作品だと思います。