【感想】生活苦で借金返済に身体を差し出す母娘が哀しくも興奮を誘う
『同人サークル 四畳半書房原作 コミックイベント即完売の新作!!』に収録された、『母の日と娘の日』はまさにこのタイトル通り、母娘が同じ運命を辿りながら孕ませ調教される様が描かれた作品です。
シングルマザーのちとせは生活苦に苦しんでおり、パート先の同僚男に借金をしてしまいます。彼女は借金の返済に身体を差し出すことで男との借金返済を進めますが、その男の欲望はまさかのちとせの娘、結夏にも向いていくことになります。
母娘が精神的にも肉体的にも追い詰められ、哀しい運命を受け入れながらも快楽を求める姿には、同情と興奮が混ざり合いました。妊婦であるちとせの腹に男の子種を注ぎ、結夏にも果てなき快楽を与える様には、中出しが繰り返されるシチュエーションが良かったです。
また、監禁された母娘が、男の要求に従い辱めを受ける姿も強烈でした。少女と人妻・主婦の要素が絡み合い、バイオレンス要素も含まれる作品ですが、全31Pの中で最後まで飽きさせない展開でした。
総じて、哀しくも興奮を誘う母娘の孕ませ調教コミックでした。フルカラーで描かれた丁寧な作画も見所の一つで、実写化動画も是非チェックしてみたいと思いました。