不妊治療とNTRの実態
【感想】妻が夫以外の精子で妊娠するNTRエロマンガ『不妊治療とNTRの実態』は、興味深いテーマを扱った作品だった。男性からの精子提供は多くの夫婦にとって重要な問題であるが、本作品ではその問題に異なる解決方法を提供する。特に、妻が自分自身と向き合う子作りの過程に焦点が当てられているのが印象的だった。巨乳で美しい妻が他の男と肌を重ねていく様子を読むたびに、背徳感と嫉妬心が渦巻いてくる。そして、男が妊娠した妻を優しく抱きしめるシーンではNTRの快楽を味わわせてくれる。エロシーンも丁寧に描かれており、特にフェラや身体能力を活かしたセックスシーンが抜群にエロかった。また、女性視点で描かれた妻の葛藤もリアルで感情移入できた。ただし、アングルが多く、時には見づらくなる場面があったため、改善してほしい。それでも、本作品はハードなNTR描写が好きな人にはおすすめの一冊である。
【お気に入りシーン】妻が身体能力が高い男に抱かれるシーンが最高だった。男が妻をひたすら攻める様子はエロさが満点で、筋肉質な男と美しい妻のコントラストがたまらなかった。また、男が妻に注がれる精子を味わうシーンもエロティックで、フェラシーンと合わせて興奮度MAXだった。