『全ての雌はゴブリン専用の孕み袋として』の続編について
前作で話題を呼んだ『全ての雌はゴブリン専用の孕み袋として』の続編が登場しました。魔法使いやハーフエルフたちを罠にかけて孕ませるゴブリンたちが、今度は人間たちの国へ繰り出すという物語です。
しかし、国民たちは抵抗を続け、人間たちに負けることを嫌ったゴブリンは、勝負を提案します。その勝負とは、一人の女性相手に人間とゴブリンの種付け合戦。もし孕んだ子が人間の赤ちゃんなら、約束通りゴブリンが撤退することになっています。
ストーリーは前作から引き継がれていますが、独立して楽しめる作品です。前作を読んでいると、より深く楽しめる部分もあるでしょう。
感想
ファンタジーという舞台設定に加えて、拘束や辱め、中出し、監禁、首輪・鎖・拘束具、エルフ・妖精、異種姦、妊娠・孕ませ、触手といったキーワードが並んでいるので、エッチなシーンがたくさんあることが想像できます。
個人的には、男性キャラがとても魅力的でした。ゴブリンたちの部下であるオークやトロールたちも登場する中、主人公であるゴブリンたちが真剣に勝負に挑む場面で、男性キャラが応援する姿が印象的でした。
エロシーンの中でも、種付けプレイがとても濃厚で興奮しました。身動きのとれない状態で拘束された女性が、ゴブリンたちに次々と孕まされるシーンは、異種姦を好む方にはたまらないでしょう。
また、ストーリーの展開にも緊張感があり、全てがうまく回収されるので読み応えは十分です。
まとめ
『全ての雌はゴブリン専用の孕み袋として』の続編は、前作ファン必見のエロファンタジー作品です。男性キャラにも注目してみてください。