「SMクラブで出会ったドM女に一目惚れ」感想
拘束や辱め、ボンテージなど、SMプレイ全般に関心がある方には、ぜひオススメしたいエロマンガです。主人公がSMクラブで出会ったドM女に一目惚れしてしまい、彼女のもとへ足しげく通う様子が描かれています。
SMクラブでのシーンは、フルカラーで描かれ、衣装や道具、凌●の様子など細かく表現されています。また、アナル責めやバイブなど、SMプレイの中でもややマイナーなプレイも描かれており、多彩なシーンを楽しむことができます。
一方、主人公が交際を始めた女性は、社会人として立派な印象を受けるOLで、エッチの方も情熱的な様子が描かれています。しかし、主人公はドM女のことが頭から離れず、交際相手との関係に悩む様子も描かれています。
このように、SMプレイや女性との恋愛模様を両方楽しめる作品であると同時に、拘束や辱めなどに抵抗がある方にも、暴力や脅迫などの要素がないので安心して手に取っていただけるエロマンガです。
私が一番良かったと思ったシーンは、ドM女が拘束され、首輪に鎖をつけられているシーンです。彼女が自分でローションを塗る様子や、男性の手でバイブを挿入されていく様子が、エロいだけでなく、彼女の快楽を追体験するような臨場感があって興奮しました。