「美帆、大切なあなたに……裏切られたいの?」
処女を持っていることを知られ、学園内屈指のガラの悪い先輩に脅されてしまった美帆。
愛する達也を庇うため、先輩に身体を許すことになる。
最初は嫌々だったが、先輩によるエッチな指導により、次第に快感を覚えてしまう美帆。
そして、初めての中出しで、達也の存在が薄れ、自分のメスとしての快感に深く溺れていく。
「あなたたち、どんな感じでやったんですか?」
達也からの問いに、美帆は正直に答えることができない。
しかし、内心では先輩とのセックスがいかに達也よりも気持ちよかったかを思い返していた。
そんな中、部内でのトラブルが再び起こり、美帆は再び先輩に呼び出される。
達也の役に立とうという思いもあったが、自分自身が先輩に求められていることに気づき、
ついに、自ら腰を振って快感を求めてしまう。
「達也くん、私”あなたの”メスになりました」
達也との関係は一時つぶれたが、美帆は自分が本当に求めているもの、
自分自身が満たされるために、達也を裏切ってしまった自分を受け入れ、
「私はあなたのメス……でも、達也くんの役に立ちたい」と伝える。
その後も、達也との関係を取り戻すために、達也にエッチなことを教える一方で、
先輩に身を任せ、自らのメスとしての快感を追求していく……。
このエロマンガは、幼馴染の恋人同士が、ガラの悪い先輩によって、
快楽を求めるメスとしての深い愛と情欲に堕ちていく、壮絶かつ官能的な物語。
中でも、美帆が身を委ねる先輩とのエッチシーンは非常に興奮度が高く、
また、美帆が全身で求める自分自身のメスとしての快感に、スキンシップを感じることができる。
是非一度読んでみることをおすすめする。