「孕ませ屋2 DLO-19」の感想
この作品は、精子提供者の男性とその依頼者である女性との中出しセックスを描いたエロマンガです。前作「孕ませ屋 DLO-16」の続編ということで、前作を読んでいなくても楽しめる単話完結のお話になっています。
主人公の寺田暁斗は、祖父の研究により妊娠率が高い精子を持っていることがわかり、精子バンクから精子提供の依頼が来ます。条件として、直接相手の体内への提供(中出しセックス)と、30歳未満の女性に限定するという無茶な条件があります。
次に依頼を受けたのは、男児が欲しいという願望がある女性の乃愛です。彼女は産み分け方法を実践するため、寺田に精子提供を依頼します。
ストーリーはエロチックで、女性の欲求をかき立てる描写が多くあります。また、少しギャグ調に描かれているので、笑いが取れる箇所もあります。
良かった点としては、巨乳で下着姿の女性キャラクターが多数登場し、描かれている中出しシーンも興奮するものばかりでした。また、一方的なNTR要素もあるので、そういった作品が好きな方にもおすすめしたい作品です。
個人的に一番良かったのは、乃愛が産み分け方法を実践するシーンでした。彼女の欲望と、それに対して寺田がどう対応するかの展開がよかったです。
全体的に見て、中出しセックスを好む男性向けの内容であり、妊娠・孕ませに興味のある方にもおすすめできるエロマンガでした。