姉弟が性欲から始まった恋愛関係を築く中出しエロマンガ『あお+くれ2』の感想
この作品は、恋愛、近親相姦、中出し、フェラ、顔射、実姉、少女、少年、男性向け、成人向けのワードが詰まったエロマンガです。
姉・紅羽は、お兄さんに処女を奪ってもらったことがきっかけで、初体験の気持ちよさに溺れてしまい、オナニー三昧の日々を送っていました。一方、隣の部屋から聞こえる姉の喘ぎ声に興奮し、自慰ばかりの日々を過ごす弟・よう。
しかし、ある日をきっかけに、ようは自分の中に眠る変態性に無意識に流されて、姉である紅羽にエッチの相手を申し出るようになってしまいます。最初は困惑しながらも、次第に姉弟の関係は深まっていきます。
個人的に良かったシーンは、姉が弟にフェラをしている場面でした。優しく舐められるように描かれる姉の表情が、とてもエロティックでした。また、最後の中出しシーンも見応えがありました。
エロマンガとしての満足度は高いですが、近親相姦というテーマに抵抗のある人にはおすすめできません。しかし、姉弟の恋愛関係を深めていく中で、2人に感情移入できるような描写もあって、物語自体にも魅力がありました。