「乗り換え憑依」と「悪堕ち」の物語に唸らされる!
「憑依好きの人」の原作による、柊ぽぷら氏による作画で贈るエロマンガ、その名も『退魔巫女と悪霊の肉体乗っ取り』!
悪霊が母娘を襲う!
かつて強大な悪霊と戦った退魔巫女の玖条詩織。彼女は封印術を使用して悪霊を肉体に封じ込めた。しかし、20年後に悪霊の魂が蘇り、詩織と彼女の2人の娘を襲う。悪霊は復讐を果たすため、肉体を次々と渡り歩み、洗脳支配により女性たちを悪堕ちさせていくのだ。
エロシーンも熱い!
本作には、触手プレイやレズプレイといった様々なエロシーンが登場する。特に、巫女としての格好でのおっぱいシーンは見逃せない!また、悪霊が女性の肉体に憑依し、性転換・女体化するシーンもエロく興奮を誘う。
悪堕ちと洗脳が魅力的!
本作の特徴は、「乗り換え憑依」と「悪堕ち」の二大要素がうまく融合されていること。悪霊が女性の肉体を乗っ取ることにより、その人物が徐々に洗脳され、悪霊の意のままになっていくのが見どころだ。そして悪霊が肉体に乗り移った女性たちは、そのまま悪堕ちしていく。全員が悪堕ちしてしまう結末は、一体どうなってしまうのか…!?
感想
本作は、退魔巫女の過去と現在が交錯しながら進む、復讐劇ともいえるエロマンガだ。玖条詩織と彼女の娘たちが、自分たちを襲う悪霊との戦いに巻き込まれていく様は、読んでいてとても緊迫感がある。また、エロシーンもしっかりと描かれており、特におっぱいシーンは見応えがある。悪堕ちと洗脳がしっかりと描かれているので、それらが好きな人は絶対に楽しめるはずだ。
個人的には、悪霊が女性の肉体に乗り移る時の様子や、悪霊に洗脳された女性たちの様子が興奮を誘う。悪霊と女性たちの間に起こるエロスの化学反応が、とても魅力的だと感じた。
まとめ
退魔巫女を主軸に据えた復讐劇と、「乗り換え憑依」と「悪堕ち」という要素を巧みに織り交ぜたエロマンガ『退魔巫女と悪霊の肉体乗っ取り』。緊迫感溢れるストーリーと、興奮を誘うエロシーンが魅力的だ。エロ好きはもちろん、ストーリー重視の人にもおすすめできる一作だ。