『犯●れ催●』読んでみた!
主人公がいじめられている学園もので始まるこのエロマンガ、最初は辛い展開で読み込むのが苦しかったけど、不思議なペンダントとの出会いがあり、物語にドキドキ感が出てきた。
主人公が「いじめる」=「セックスすること」という認識に書き換えてしまった瞬間から、処女を奪われるシーンや、制服姿の女の子が中出しセックスするシーン、そして二人の女の子を相手に3P・4Pのシーンには、興奮とともに非日常感が帯びていた。
特に、シスターのアンナが登場するシーンは、三角木馬やロウソクプレイを駆使してのセックスシーンにドキドキさせられた。さらに、彼女の言動がある意味クール攻め的だったことも、私には新鮮で良かった。
また、犯●れ1という描きおろし漫画を加筆したものが収録されているので、迫力満点のシーンで興奮した。女性優位のシーンもあって、女性に責められる感じが良かった。
ただ、いじめのシーンが結構あるので、苦手な人は注意が必要かもしれない。
総合的に見て、『犯●れ催●』は非現実的なエロが好きな人にはおすすめの一冊だと思う。ペンダントの能力でエロが展開するという斬新さもあって、読んでいて飽きなかった。印刷版も用意されているので、書棚にプッツンと置いとくのもありかも。