退廃・背徳・インモラルの世界が描かれた娼年エロ漫画の感想
この漫画は、男色家・青髭公ジルドレェ男爵をモチーフにしたオリジナルの美娼年エロ漫画です。歴史的な背景を元に、女装した男の娘やアナルプレイ、首輪・鎖・拘束具など、退廃的で背徳的なシチュエーションが描かれています。
特に印象的だったのが、聖処女に瓜二つの主人公が聖なる怪物と出会い、その半生が描かれたストーリーでした。モブ汚じさん、聖歌隊乱〇、懺悔室セックス、輪〇パーティなど、様々なプレイが用意されていて、一つ一つが興奮を誘いました。
ただ、微猟〇描写があるため、苦手な方は注意が必要です。しかし、それを差し引いても、エロシーンは非常に興奮するものばかりでした。特に、アナルプレイと3P・4Pシーンは、グッとくるものがあり、頭から離れない描写でした。
ついつい読み返してしまうほど、この退廃的な世界に引き込まれてしまいます。表紙+本編67P+おまけ5Pは、十分なボリュームがあるため、長時間楽しむことができます。加えて、ジャンヌくんフィギュア宣伝画像5Pも付いていたので、読み終わった後も興奮は続きました。
総じて、この娼年エロ漫画は、退廃的な世界観を楽しみたい方には、ぴったりだと思います。BL(ボーイズラブ)やゲイなど、男性向け・成人向けの方には特におすすめです。全体的に、退廃・背徳・インモラルなワードにピッタリな、興奮度MAXのエロ漫画です。