「処女厨お兄ちゃんと一線を越えてほしい妹ちゃん」感想
このエロマンガは、処女厨なお兄ちゃんとブラコンの妹、真麻ちゃんの恋愛を描いた作品です。真麻ちゃんは少しツンデレの性格で、お兄ちゃんにエッチなことをされるのを拒否しつつも、彼を愛しています。
特に良かったシーンは、ギリギリの素股プレイです。お兄ちゃんが処女を大切にするあまり、膣内には入れてもらえませんが、真麻ちゃんは我慢できずに妄想をしてしまいます。そして、エッチなプレイでじらされる真麻ちゃんは、とてもエロくて興奮しました。
このエロマンガは、近親相姦やフェラ、焦らし、男性向け、成人向けなどの要素が入っていますが、ラブラブであまあまな雰囲気があります。女性視点で読んでも、楽しめるエロマンガだと思います。
総集編では、60ページのフルカラーコミックに加え、4コマ漫画や過去イラスト、おまけのモノクロ漫画などが収録されています。全体を通して、エッチなシーンが多く、興奮度が高い作品だと思います。
最後に、2013年に執筆した作品のため、絵柄が現在と少し違うかもしれませんが、それでも十分に楽しめる内容だと思います。