『共有地の魔』コミケ95新刊は甘く落ち着いた雰囲気でのプレイが魅力的だった
巨乳のサキュバス二人に翻弄され、快楽に流される生活を描いた『共有地の魔』の新刊は、廃校舎の保健室が舞台となっています。主人公である包茎で早漏ながらも絶倫な男性が、風呂での相互愛撫や添い寝からの素股、そしてパイズリまで様々なシチュエーションで、二人のサキュバスとの甘く落ち着いたプレイが中心になっています。
コミケ95冬のワードでもある、中出しや乳首・乳輪、そしておさわりや誘い受けなど、男性向けのコンテンツが満載のエロマンガです。しかも、水着や下着などの衣装も魅力的で、さらに興奮度を高めます。
個人的には、風呂でのシーンやパイズリが特に良かったです。二人のサキュバスが、主人公の体を洗っている様子や、お互いの股間を愛撫している姿は、神々しくも美しくも感じられました。また、パイズリはエロいのはもちろん、二人のサキュバスの胸の大きさに圧倒されました。
絵柄も緻密で細かい描写があり、エロシーンだけでなく、キャラクターの表情や仕草も魅力的でした。サキュバスの天使・悪魔のような雰囲気が、独特の魅力を感じさせます。
表紙総扉を含む25ページ、漫画部分は22ページというボリュームも満足できるものでした。次回作も期待しちゃいます!