「勇者と魔王の憑依交尾」感想
今回紹介するエロマンガは、ファンタジー世界を舞台にした「勇者と魔王の憑依交尾」です。豪華44ページのフルカラーで、ストーリーとエッチシーンが見事に融合している作品です。
ストーリーは、勇者と賢者が魔王の側近ニアデスの罠に嵌ってしまい、勇者の体内に魔王の魂が憑依します。それだけでもかなりドキドキしますが、さらに勇者がふたなりになってしまい、賢者の卵子に巨大精子を射精すると、破滅までのカウントダウンが始まってしまいます。
エッチシーンには、孕ませや妊娠、ふたなり化、爆根、爆玉、膨腹、そして憑依が含まれています。特に憑依は、勇者の意識があるにもかかわらず、体の自由を奪われてしまうという恐ろしい描写が印象的です。
個人的には、爆根と臍出産が印象に残っています。爆根は、勇者が魔王から受け継いだ巨大な睾丸から放たれる精子によって、身体が膨張していく描写がとても興奮しました。そして臍出産は、妊娠していた賢者が臍からエイリアンのような赤ちゃんを出産するという、エグい表現が用意されています。ちょっとグロ注意です。
総じて、本作はかなりマニアックなエロ要素が含まれていますが、それが逆に興奮を高めます。過激な表現が好きな方には、ぜひ一度読んでいただきたい作品です。