「セックスしないと死ぬ病4」感想
このエロマンガは、非常にエキサイティングで面白かったです。前作の続きであることを知って、手に取りました。近未来の世界設定はとても興味深く、セックスしないと死ぬ奇病が発症するというストーリーはとてもシリアスです。そこに、ねちっこい絡みが中心のエロシーンが盛り込まれているので、エロとシリアスがうまくマッチしている印象を受けました。
特に、乳吸いや顔舐め、腋舐めといった絡みは興奮を誘います。パイズリが多めであることも、巨乳ファンには嬉しい要素かもしれません。
また、看護師や女医、薬剤師などの職業設定も興味深く、近未来ディストピアの世界で義務化されたセックスの場面はとても不気味さを感じさせます。寝取られ要素も盛り込まれているため、エッチなシーンだけでなく、物語にも奥行きがあると思います。
濡れ場は56ページ程度と、ボリュームたっぷりです。前作の続きにあたるため、連続性を重視した展開になっていて、ストーリーにも様々な伏線が散りばめられています。視覚的にもエロく興奮できる演出や、セリフまでエロくて楽しめる点も好印象でした。
全体を通して、寝取られや義務化されたセックスの描写もあるため、「成人向け」、「男性向け」などのワードがぴったりくる作品だと思います。拘束プレイ、孕ませ、妊婦姦などの要素もあり、多彩なフェチシーンが楽しめます。
個人的には、顔舐めシーンが特に好きで、そのエロさに興奮しました。また、パイズリの場面も大満足でした。
総じて、エロとシリアスが程よく混じり合った作品として楽しめるので、オススメです。