豊穣の隷属エルフ:ダークエルフ娼婦のおね●●●純愛物語
ファンタジーの世界観にエロ要素を加えたこの作品は、新しい発想が面白かった。エルフたちが奴隷として扱われる町での出会いという設定も、世界観を深める上で良かった。
主人公のコレンは、ダークエルフの娼婦に出会い、魅惑の体を堪能し、その後も通い詰めてしまう。エルフの豊かな身体を描いたエロシーンは、官能的でたまらなかった。特に陥没乳首に魅了された。
ダークエルフ娼婦も、最初は適当に男を弄ろうとしていたが、お互いの体の相性が良くなり、やがてコレンにイカされまくる。激しいセックスシーンは、お互いの求め合いが感じられ、とてもエロかった。
本文が大きいサイズと小さいサイズの2種類あるというのも、読み手に選択肢を与えるという点で良いアイデアであった。
おまけ3枚も含まれているというのは、嬉しいおまけであった。
成人向け作品であることを踏まえて、エロ描写は尽くされており、満足度は高かった。コミケ94(2018夏)で発売された作品だけに、新しいエロマンガとして注目に値する作品であった。
どのエロシーンが良かったかというと、ダークエルフ娼婦がイカされまくったときの表情がとても良かった。また、ショートヘアの娼婦とのセックスもアブノーマルだったが、興奮した。