「シスアナ3 続・クラスメイトとのセックスを妹の唯に見られてしまった…」感想
この作品は、前作「シスアナ3」の続編として発売されたエロ漫画です。
主人公の妹である白河唯が、兄との関係を守るために努力してきたけど…その努力も虚しく、クラスメイトの委員長・安達澄鈴とのセックスを目の当たりにしてしまいます。
予想された修羅場は起こらなかったものの、それどころか唯自身が痴女に覚醒し、委員長と共に兄を責め立てるようになってしまいます。
この作品で特に良かったのは、唯が委員長と交互にセックスするシーンや、最後の二人がかりで兄を搾り尽くすシーンです。
制服姿の女子校生が登場したり、巨乳やおっぱいの描写があったりと、学園もののエロ漫画の定番要素が詰まった作品となっています。
さらに、アナルや3P・4Pといった多彩なエロ要素も網羅されているため、エロスに飢えた男性向けの作品といえるでしょう。
ヤンデレの要素もあるため、病的な愛情を感じさせるシーンもありますが、それが逆にエロスを増幅させていると感じました。
作品全体としては、前作「シスアナ3」と同様にエロシーンが豊富で、抜きどころも多かったです。ただし、ストーリー部分が破綻してしまっているところがあるため、エロを求める方にはおすすめできますが、ストーリーも重視する方には向かない作品かもしれません。
最後に、タイトルなしの表紙が同梱されている点も、個人的には嬉しかったです。