トラウマを持ったメンヘラお姉さんと童貞男子のエロ漫画!
『ひとり身』は、孤独で過去のトラウマから抜け出せないメンヘラお姉さんと、恋愛に興味の無い童貞男子のエロ漫画です。
路上で酔い潰れていた主人公の凌信は、優しい男性・朝陽に介抱されることに。次の週、凌信は朝陽を誘ってしまうことになり、久々のセックスに興奮する自分に驚きます。
毎週末に会っては、激しいセックスに没頭する二人。朝陽に触れられることでトラウマを忘れたかった凌信は、朝陽に夢中になっていきます。しかし、朝陽には恋愛に対する興味はほとんどありません。
そんな中、凌信は朝陽の人生に興味を持ち、いつしか彼を好きになってしまいます。果たして、二人の関係はどうなっていくのでしょうか。
感想
恋愛に対するトラウマを持ったメンヘラお姉さんと、恋愛に興味の無い童貞男子という、ちょっと変わった設定が面白かったです。二人が出会ったきっかけも意外性があり、一気読みしてしまいました。
エッチシーンでは、スレンダーな凌信と、ガッチリ系の朝陽の体の対比が見所でした。中出しやフェラ、ぶっかけなど、様々なプレイが描かれており、興奮度が高かったです。
また、女性視点で描かれるエロシーンが多く、細かい描写があってとてもリアルでした。特に、凌信が朝陽に誘われるままピアスを開けに行くシーンは、緊張感があり、臨場感があったと思います。
ただ、物語の後半で朝陽の人生に興味を持った凌信の気持ちが、若干単純に描かれているように感じました。ただ、それでも二人の関係がどうなっていくのか気になったので、続きがある場合は読んでみたいと思います。
おすすめポイント
- 孤独でトラウマを持ったメンヘラお姉さんと、恋愛に興味の無い童貞男子という設定が面白い
- スレンダーな凌信と、ガッチリ系の朝陽の体の対比が興奮度を高める
- 女性視点で描かれるエッチシーンが多く、リアルな描写が魅力的