バイノーラルマイクのクオリティが高く、妄想をかき立てる作品だった
NEUMANN KU100を使用したバイノーラル録音が素晴らしく、まるでシエルに近くにいるかのような感覚に陥りました。彼女が淫らな表現をする度に、心も股間も熱くなりました。特に、泳がされるトラック3の口淫シーンは、ディープスロートが生々しく耳に残りました。また、逆転オホらせトラック4では、シエルに奉仕する悦びを感じました。最後にかしづくのは……では、彼女が自分の精液を飲む姿に思わず声をあげてしまいました。
サキュバス役の古都ことりの演技が、キャラクターの雰囲気を引き出していた
古都ことりの演技は、シエルの無感動な表情を表現するため、感情をあまり出さないものでした。しかし、それでも彼女の声が伝わってきて、シエルのセクシーな雰囲気と、残酷な性格がよく描かれていました。その演技力を活かして、シエルが男性をひん死にに追い込む様子もリアルに感じられました。
淫らで激しいエロシーンがいくつもあった
耳舐め洗体素股から始まり、ディープスロート、正常位ゴム中出し、手マン&アナル責め、乳首開発&イラマチオなど、濃厚なエロシーンが目白押しでした。特に、淫魔の連続生精搾りでは、彼女の精液搾りが非常にエロティックで、Sっ気をくすぐられると同時に、快感が残りました。また、シエルとの決着がついた後のかしづくのは……での精飲シーンは、かなりハードでしたが、興奮しながら聴くことができました。
シナリオが緻密で、彼女をオホらす挑戦は難しかった
シエルの性格を表現するために、相手を完全に弄ぶまで搾り上げる描写が多くありました。彼女が他の男性をオホらせた数が多いだけに、自分にも容赦なく挑んでくるので、攻め手を考えずにはいられませんでした。また、トラック2では、淫魔が耳舐めすることで、シエルの淫予備軍から脱出する方法が提示され、「えっ、本当にできるの?」と疑いを持ってしまいました。そうした精神的な面も含めて、シナリオが緻密であったと思います。