【クリムゾンガールズR】新しい媚薬で身体が壊される七瀬サキの物語
私は今作を読んで、七瀬サキの過去にあった出来事に触れることができました。
彼女が借金を返済するため、実験に参加することになったのは、非常に過酷な状況だと感じました。媚薬で弄ばれ、快楽地獄に陥る姿がどんどんエスカレートしていく様子に、胸が締め付けられる思いがしました。
特に、スレンダーな体型で金髪美女である彼女が、スパンキングや言葉責めで責められている姿に鳥肌が立ちました。また、くすぐりで抵抗する彼女の様子も、リアルな演出で描かれていて興奮しました。
この作品は、18禁シーンが加筆され、エンディングが分岐するマルチストーリー仕様であるため、何度も読み返したくなる傑作です。クリムゾン作品のファンである方は必見の作品だと思います。
全体的には、淫乱なエロシーンが満載で、少しグロテスクな表現もあるので、苦手な方は注意が必要ですが、私自身は非常に興奮しました。原作・ネームをクリムゾン、漫画を赤木リオ先生が担当した、このクオリティの高い作品をぜひ手に入れてみてください。
おすすめエロシーン
特に印象に残ったエロシーンは、何度も何度も絶頂を迎えさせられる場面でした。媚薬の効果で、身体が壊されていく様子がリアルに描かれていて、彼女の心情が痛いほど伝わってきました。
また、焦らしがうまく使われている場面も興奮しました。男たちに何度も愛撫されながら、彼女が心のなかで「もうやめて」と叫びながらも、次第に快感に溺れていく様子が描かれています。
最後には、究極の選択を迫られるシーンもあります。これは、読んで自分で体験しているような迫力があり、その選択がどうなったのか、ぜひ手にとって確かめてみてください。