「残機が無限になった女の子がデストラップダンジョンをうろうろしていろんな方法で死に続けるシチュエーション集！」感想
まさに見た目どおり、このエロマンガは非常に残虐な表現とエロスが絶妙に混ざり合っていました。女主人公がデストラップダンジョンを歩き回り、様々なトラップによって次々に命を落としていく様子は、魂を揺さぶるようなものがありました。
制服姿の女子学生を主人公に据えたストーリーは、男性向けと成人向けのファンを虜にすること間違いなしです。断面図が主流となっているこのエロマンガでは、内臓露出やバイオレンスなシーンが多数登場しています。リョナも多めなので、非常に刺激的です。
中でも、サイコロカットや苗床エンド（菌）など、トラップの種類が非常に豊富で、一つ一つが非常に丁寧に描かれていました。また、白骨化ビームや換気扇など、ちょっとした笑い要素も散りばめられており、一気にページを進めてしまいました。
魔法や猟奇的な要素も加わっており、非常に魅力的でした。私が特に好きだったエロシーンは、苗床エンド（触手）です。主人公が触手に捕まり、快感と共に命を落としていくという様子が非常に興奮しました。
全体的に作画も非常に美しく、細かい描写にも細心の注意が払われています。一つ一つのトラップがリアリティを持って描かれていたので、臨場感あふれるストーリー展開に没頭しきってしまいました。
非常にエログロな内容なので、苦手な方は避けた方がいいかもしれませんが、エロマンガの中でも秀逸な作品だと思います。
