コミケ101「姫騎士アリシアの受難」- エロマンガ感想
ファンタジーの世界観と拘束プレイ、触手やフタナリといった大胆なエロ要素が絶妙に組み合わさっている作品でした。中でも、アリシアがカディラに催淫効果付き唾液を飲まされ、弱体化されながらも屈辱的な辱めを受けるシーンが印象的でした。フタナリプレイに悶え苦しみ、禁欲プレイで焦らされるアリシアの姿が素晴らしかったです。
また、女性視点で描写されている点がポイントで、洗脳にかかりながらも徐々に自我を取り戻していくアリシアのモノローグにも注目です。男性向けの作品ではありますが、女性の方にも楽しめる作品です。
さらに、イラスト資料が同梱されている点も嬉しいですね。作者のでゅうさんが手がけた作品なので、作画も素晴らしいと思います。
コミケ101(2022冬)のワードを使って感想を作るという、斬新な企画も面白かったです。この作品では、拘束プレイや中出しといったワードを駆使したエロシーンが満載でした。個人的には、触手によって責められながらフタナリでイカされるシーンがツボでした。
全体的に、エロシーンがアニメーションのように流れる作品で、没入感がありました。ぜひ、このシリーズの他の作品も読んでみたいと思います。