感想:青春と情熱が繊細に描かれた熱血エロ学園もの!
東山りえ先生は大人の魅力にあふれ、柔道部の顧問として厳しくも優しく部員たちを指導しています。しかし、彼女のミスで大会に出場できなくなってしまったことから、部員たちには怒りがこみ上げてきます。
部員たちの青春を奪ってしまったということで、彼らから謝罪を求められたりえ先生。しかし、その謝罪は口で述べるだけでは済まされませんでした。そこからは、熱い青春群像劇が描かれます。
柔道部員たちは、最後の大会に向けて精魂込めて練習します。それに共鳴するりえ先生も、自身のミスを取り戻そうと奮闘する姿が印象的でした。そして、ついに迎えた大会では、りえ先生の決断が物語を大きく動かすことになります。
エロシーンについては、巨乳で色っぽいりえ先生が男子部員たちと濃密な3Pを繰り広げたり、他部の男子生徒との中出しプレイなど、男性向けの要素が満載です。道着を身に纏ってのエロシーンも要チェックです。
全60ページとボリュームたっぷりの本作。熱い青春と情熱が、緻密な絵とともに描かれています。