「男の数が分のになった世界でシたい放題」感想
このエロマンガは、未知のウイルスによって男の人口が激減し、男は女たちから熱烈に求められる夢のような世界が舞台となっています。主人公の三上も、女子たちから痴女的な扱いを受けており、彼女たちとのセックス三昧が描かれています。
特に工藤さんとのエッチは、巨乳や中出し、フェラ、おっぱい、陰毛・腋毛といった男性向け・成人向けの要素が織り交ぜられており、エロスがたっぷり詰まっています。中でも、工藤さんが普通の女性が受け付けないような変態的なプレイにも応じるところは、男たちの妄想を刺激します。
ただ、35ページ中エッチなページが25ページということで、ストーリー重視の読者には物足りないかもしれません。また、局部の修正に「モザイク」や「黒消し」といった2パターンが用意されているという点も、読者の好みによっては不満が残る可能性があります。
総合的には、成人向けのエロマンガとして非常に完成度が高く、中でも工藤さんとのエッチシーンがオススメです。