「推しと繋がりたかっただけなのに」は、エロ漫画の中でも最高峰の作品だ!
アイドルオタクの主人公、さとしと、人気アイドルのももが織り成す、切なくも美しいラブストーリーに、私は完全にハマってしまった。全編フルカラーコミック105ページという贅沢な内容で、自宅に居ながらにして恋愛映画を見ているような錯覚に陥るほどだった。
特に、ももが自慰をする場面は圧巻だ。パニックに陥った彼女が、混乱の中で自らの慰めを見つける姿が、彼女の孤独と寂しさを打ち明けるかのようで、初めて見た私はその美しさに涙を流してしまった。
また、主人公の幼なじみであるさくらが登場してからの展開もとても面白かった。彼女の高い行動力と策略に、私は思わず感心してしまった。そして、彼女が提示した交換条件には驚きを隠せなかったが、同時にその背後に隠された彼女の思いにも胸を打たれた。
表現力豊かなイラストにはただただ感嘆するばかりで、巨乳でスタイル抜群、そしてまさに天性の美を持つ二人の女性たちが、身も心もささやかれるエロスに包まれている。自分がそこにいるかのように臨場感があり、何度でも読み返したくなる。
「推しと繋がりたかっただけなのに」は、完璧に作り込まれたエロ漫画だと思う。制服や学園もの、処女や寝取り・寝取られ・NTR、浮気など、様々な要素がうまく織り込まれているため、飽きることがない。FANZA専売のため、誰もが手軽に楽しむことができる。
私はこの作品で最高のエロシーンは、ももが自分から積極的に求める場面だと思った。彼女がさとしに抱かれ、満たされる様子が、まさに真実の愛に満ちた美しいものだった。
全てのエロマンガファンに、ぜひ読んでほしい名作中の名作である。