コミケ100で手にした「催●性指導」は興奮の渦に巻き込まれた
羞恥、処女、女教師、体育会系、男性向け、成人向け、コミケ100(2022夏)というワードが詰まったエロマンガ「催●性指導」を手に入れた。躊躇なくページを開くと、主人公田中はじめが学園の女子生徒達を性の虜にし、更なる快楽へと誘う様子が描かれていた。
中でも、田中が最初に目を付けた女教師、御影友姫のシチュエーションは強烈だった。普段は男性に舐められることを大嫌いとしている彼女が、田中の催●術によって女生徒たちの前で堂々と実演性指導を行う姿に興奮を抑えきれなかった。
御影が反発するほど田中が強引な催●術をかけるシーンから、御影が女生徒たちに向けた実演性指導を行う苦悩と決断の優れた描写、そして、彼女が田中に従順になってしまうエッチな展開には、思わず息をのむほどの迫力があった。
また、御影とのセックスシーンは、彼女が過去に男性経験がないことから、処女特有の戸惑いや緊張感があり、いつも以上に興奮を掻き立てられた。女性の体を描いた細やかなタッチと、擬音の選び方も絶妙だった。
「催●性指導」は、いつの間にか僕を興奮の渦に巻き込んでいた。非現実的な設定と濃厚なエッチシーンが織り成すストーリーは、一度読み始めると止まらなくなってしまうほどハマる。コミケ100で手に入れて本当に良かった。次はこの作者の他の作品も手に入れて読んでみたい。