菊月太朗全集の感想
この本はエロス極まる全集で、辱め、制服、処女、メイド、巨乳、中出し、フェラ、アナル、パイズリ、おっぱいなどに特化して描かれています。男性向け、成人向けのワードが真ん中にあることから、期待を裏切らないエロマンガでした。
作品のハイライト
春衡伯爵家の事情シリーズは、一族の淫靡な姿や純愛、優雅で端正な小説までバラエティに富んでいて、読み進めるうちにどんどん夢中になっていきました。特に、春衡伯爵家の事情外伝のエロシーンはとても興奮しました。中でも、巨乳のメイドさんが主人公を凌辱するシーンや、アナルに舌を入れるシーンはかなりエロく、私にとってはハイライトでした。
おまけも豊富
なんと、151ページもの追加データが付いているのも魅力的です。丸秘フォルダ内には、新作のカラーイラスト群などが収録されています。さらに、副読本やイラスト集、解説本、オリジナルイラスト集など、おまけがイッパイ収録されています。一冊で基本的には2020年までの菊月太朗の全ての作品を網羅しているので、非常にお得な買い物だと思いました。