コミケ94で発売された辱め・寝取られエロ漫画「権力者に寝取られ農村娘」が興奮させてくれた
ましら堂/猿駕アキさんが手掛けた新作エロ漫画「権力者に寝取られ農村娘」が目に入り、興味本位で手にとってしまった私。しかし、読み進めるにつれそのエロティックな描写に引き込まれ、見入ってしまった。
農村娘香澄の運命が悲劇的で興奮させられた
このエロ漫画は、戦後復興期の農村を舞台に、地主の娘・藤城香澄が実業家・加治木に寝取られていく様子を描いた作品だ。香澄が家族との生活を守るため、望まぬ妾契約を決意してしまう辺りから事態は動き出し、加治木との関係は日を追うごとに激しさを増していく。
香澄の純真できわめて苦しい運命に共感を禁じ得ないものがあった。彼女が妾として扱われ、処女を奪われ、更には過去に加治木と彼女の実家との因縁など、終盤にはアクの強い描写も繰り広げられる。しかし、それでも香澄は家族を守るため、加治木に身を委ねていく姿勢が、逆に興奮を覚えさせてくれた。
複数の視点から描かれた二章構成も良かった
このエロ漫画の特徴として挙げられるのが、途中で視点替えをして二章構成となる点だ。第一章は香澄の視点で物語が進んでいくが、第二章では加治木の視点からの描写がスタートする。加治木にとっても香澄との関係は迷いがあったことが分かり、彼が香澄を寝取っていく理由にも納得がいく。結局、お互いの想いは空しく、悲劇的な最終決着となるが、二つの視点から物語を読める点も楽しめた。
凌辱・寝取りシーンがエロく興奮させた
このエロ漫画の醍醐味は、やはり凌辱や寝取りシーンである。香澄が無理やり脱がされ、強引に処女を奪われる様子や、加治木と香澄が激しく絡み合うシーンは、エロティックで興奮するばかりだった。特に、香澄の淫らな表情や喘ぎ声などが、エロさを増してくれた。
まとめ
「権力者に寝取られ農村娘」は、コミケ94で話題となったエロ漫画だ。舞台となる農村や、戦後復興期の厳しい状況もリアリティを感じさせ、共感を持って読むことができた。また、活字面も豊富な上、絵も細かく描かれているため、より物語に入り込むことができた。凌辱や寝取りシーンもエロく、興奮できた作品であり、満足度は高かった。
