「聖母の様な叔母と天使の様な従妹に溺れる主人公の物語」感想
この作品は、熟女や未亡人、人妻・主婦、巨乳や褐色・日焼けなど、男性向け、成人向けの要素がふんだんに盛り込まれたエロ画像作品です。
そして、主題である近親相姦、寝取り・寝取られ・NTR、中出し、おっぱいなどが、物語の核となっています。
この物語は、命の恩人として聖母のような優しい叔母と、天使のような従妹と暮らす、心を閉ざした主人公が、家庭の温かさに再び触れ、元気を取り戻しつつ、2人の雌に劣情を催すようになってしまい、叔母の再婚話が持ち上がったことから、主人公の欲望が解き放たれるというストーリー展開になっています。
エロシーンの中でも、特に印象的だったのは、主人公が身に着けた催●術によって、溜まりに溜まった黒い欲望を解き放つシーンでした。その様子は、迫力があり、エロスというよりも妖艶という言葉がふさわしいくらいでした。
総じて、ストーリーもエロシーンも満足度の高い作品となっており、瀬良透さんの才能にも感心させられました。