高飛車エルフ強●婚姻の感想
このエロマンガは、魔王が倒れてからの世界を舞台に、エルフの女王が世界征服を狙うがそれを阻止する戦士の活躍を描いたお話です。それこそ、巨乳で高飛車な老齢エルフが、人間の戦士に犯される様が描かれているのです。
主人公の戦士は、エルフの女王が国を統治する為に繰り広げた妖術的な戦争に参加したことがあるため、その手の数々に対して免疫を持っている。そんな時、過去の戦争で縁があった老齢エルフに連れられ、女王の乳房を奪い取るというアブノーマルなイベントが行われます。
エルフの女王・男爵・民兵など、女性陣の描写が本当にエロくて、特に巨乳のシーンは素晴らしかったです。一番好きなのは、男爵・民兵とのセックスシーンで、その熱狂的で激しい愛撫に圧倒されました。
エロマンガって、シナリオもエロシーンも中途半端という印象を持つものが多いですが、それに比べて本作はストーリーもしっかりしていて、それでいてエロシーンも濃厚で見ごたえがあります。全22ページのなかで、1シーンに2ページを使って濃密なエロを展開する部分が多く、読んでいると本当に興奮してしまうこと間違いなしです。
コミケ93(2017冬)で発売された「高飛車エルフ強●婚姻」は、巨乳で高飛車な老齢エルフが人間の戦士に犯されるという志向性の強いエロマンガですが、その独特な世界観とシナリオ・キャラクターの描写などがすごく魅力的でした。気になる方は、ぜひ手に取って読んでみてください。