『サキュバスの女友達が精子を求めてきた話』感想
本作は、男同士のように話せる女友達との秘密の関係が描かれたエロマンガです。主人公の俺は、ある日突然女友達のサキから精子を分けてくれないかと相談され、彼女が淫魔の血を引くサキュバスであることが発覚します。
初めは戸惑いながらも、友達のために精子を提供することにした俺。だが、サキュバスの血を引く彼女とのエスカレートする秘密の関係は、日に日に激しさを増していきます。
本作には、制服や競泳・スクール水着、そしてパイパンなど、男性にとっては嬉しい要素が多く詰まっています。また、中出しやフェラ、ごっくんなどのエロシーンも見逃せません。
個人的には、サキの淫魔的な誘惑が印象的でした。彼女の手コキやフェラは、淫らな舌使いや熟練の技で快感を引き出されている感があります。
すべてが終わった後に、幸せそうに笑う彼女の姿が印象的でした。サキとの秘めた関係に満足し、完結してしまったことは少し寂しかったですが、エロスとアルマのバランスが取れた作品だと思います。
『サキュバスの女友達が精子を求めてきた話』には、一度読んでみる価値があります。