JK屈服拘束を読んでの感想
拘束、辱め、羞恥、制服、野外・露出、おもちゃ、首輪・鎖・拘束具、おっぱい、女性視点、男性向け、成人向け……。これらのワードが詰まったJK屈服拘束は、エロマンガの中でも一級品だと言えるでしょう。
主人公である合気道の実力者・水無瀬早希が、恋人を守るための拘束プレイに徐々に屈していく姿に興奮せずにはいられませんでした。彼女の普段は強気で明るく正義感にあふれた性格が、逆境に陥り支配される様子にはドキドキが止まりません。
特に、羞恥心を煽られながらの野外・露出プレイは何とも言えない興奮がありました。大胆な男性陣に取り囲まれ、拘束されている早希に、ある男性がおもちゃを与えるシーンも素晴らしかったです。
また、制服を脱がされた早希が黒革の拘束具で手足を縛られ、男性陣に玩具にされるシーンも見逃せません。徐々に快感に支配されていく彼女の表情は、エロスという言葉がぴったりと表現するかのように淫乱でした。
全編を通して女性視点に立った描写もあり、男性向けでありながら女性の感覚を描いたエロマンガとしても優れていると思います。
総ページ数57ページは意外と少なく感じましたが、その中でも十分な飽きのこない内容でした。絵柄も美しく、とても興奮できました。是非、お勧めの一冊です。