【感想】ギャルの海凪が被虐的な欲望に溺れるエロマンガ
『海凪の夏』は、ギャルの海凪が引っ込み思案だった頃に恋をした上井に想いを寄せるが、気持ちが伝わらずにいる様子が描かれたエロマンガです。
海凪は上井に気持ちを告白できず、自分を変えて今のギャルになりました。しかし、ギャル仲間達との間でトラブルが起こり、以前付き合っていた最低な元彼に差し向けられることになります。
勝博は自分勝手で乱暴な人物であり、海凪に身体を要求します。海凪は自分が犠牲になる選択をしますが、勝博に身体を好きにされるうちに被虐的な欲望が表出してくる様子が描かれます。
エロシーンは、中出し、フェラ、イラマチオ、おっぱいなどのワードが使われています。特に海凪が身体を委ねるシーンで、彼女の奥底に隠されていた欲望が開放される様子は興奮を覚えました。
全体的にはハード系の内容であり、男性向け、成人向けのエロマンガといった印象です。