エロマンガ『月の塔のミミック』感想
この作品のみどころは、アイテムを得ようとした冒険者たちが、次々と宝箱「ミミック」に孕まされ、食われていくところでした。ありえないようなシチュエーションで、大量の触手と戦う女の子たちが過激な性行為に巻き込まれる様子が非常に興奮しました。
特に気に入ったシーンは、乳首を性器にするという斬新なアイデアが、女の子たちをよがらせる様子でした。そして、孕ませていくプロセスがよりエキサイティングで、コミケ101のワードである中出し、おっぱい、乳首・乳輪、妊娠・孕ませ、汁/液大量などが効果的に使われていました。
丸呑みがテーマということで、ホネが見えたり体がちぎれたりという描写はありませんでしたが、女の子たちが「食われてしまう」という表現が使われていたところに、より強烈な興奮を感じました。ただ、いつもの「呑んで出されて」という優しい丸呑みではなかったため、覚悟は必要でした。
PDF形式、jpg画像データで、表誌裏表紙その他事務ページ合わせて38Pというボリュームのある作品でした。また、コミックマーケット101にて、製本版が頒布されたとのことで、購入することができたら嬉しいです。
総じて、この作品は非常に興奮したため、再読することになりそうです。