羞恥・スカトロ・野外・露出という強烈な要素が詰まった作品
「明日また体育倉庫で」は、羞恥、スカトロ、野外・露出、寝取り・寝取られ・NTR、アナル、放尿・お漏らし、陰毛・腋毛という、ほとんどのエロ要素が詰まった作品でした。一度読んだら忘れられない衝撃的な内容でした。
特に印象に残っているのは、主人公であるちさきが排便オナニーにハマり、無人の校内トイレで行うシーンです。彼女の欲望と羞恥心が交錯したシーンは、見ているこちらも興奮が止まりませんでした。また、アナルプラグをつけられるシーンもかなり刺激的でした。
キモデブ鬼頭先輩との遭遇がちさきの運命を変える
しかし、ちさきがオナニーに使っていたトイレを盗撮していたキモデブ鬼頭先輩に見つかってしまい、彼女の運命は一変してしまいます。貞操帯やアナルプラグをつけられ、彼氏に言えない秘密の調教が始まってしまったのです。
キモデブ鬼頭先輩は見た目も性格も最低で、ちさきを陵辱するために手段を選びません。しかし、あまりにも快楽に溺れてしまったちさきは、次第にその調教に没頭していく様子に、読んでいるこちらも魅入ってしまいました。
モノクロ漫画で表現される強烈なエロス
本作は全編モノクロで描かれており、その情景の濃密さにも驚かされました。特に排便オナニーの描写は、その独特なテクスチャー表現により、生々しいリアリティを感じます。
そんな強烈なエロスが詰まった「明日また体育倉庫で」は、男性向け、成人向けの作品としてはかなり過激な部類に入ると思います。しかし、その過激な内容こそが、作品の魅力であり、忘れられない衝撃を与える要因です。