「セックスしないと死ぬ病」は熱いエロスとディストピアが合わさった傑作!
近未来に発生した「セックスしないと死ぬ病」は、閉鎖された空間で看護師たちが患者達に翻弄される緊迫感があります。絶望的な状況に置かれた看護師達が、徐々に肉体関係に応じるシーンは様々なプレイが展開されドキドキ感があります。
特に、寝取られ要素が強い場面もあり、その様子が描写されることでナースたちがどんどん淫乱化していく様子がよく表現されています。
エロシーンの中で印象的だったのは熟女とのプレイ。彼女の巨乳を揉んだり、フェラをする姿勢は見ているこちらも興奮します。また、無表情で行われるセックスはディストピアと組み合わせることによって、より悲惨さが際立ちました。
本作品は随所に散りばめられたエロマンガならではの絡みが心地よく、読んでいて抜けたり、興奮したりすることができます。是非、シリーズ全作品を読んでみたいと思います。