「陽キャイケメン×地味でMな俺」感想
このエロマンガは、陽キャイケメン攻めと地味でMな受けの組み合わせがとてもツボでした。受けの俺は自分とは全く違う攻めと付き合っていることに劣等感を感じつつも、上手に可愛がられている様子がとても愛らしく描かれていました。
拘束や玩具、言葉責めなどのソフトSM要素がメインで、ベースは甘めな雰囲気というのも良かったです。受けの顔が本当に可愛かったので、攻めが責めるシーンは全て興奮しました。
特に、アナル責めのシーンはとても興奮させられました。攻めがグリグリとアナルを責めると、受けが声を出したり身をよじったりしている様子が表情豊かで、その様子が本当に色っぽく描かれていました。
また、オナニーのシーンでは攻めが受けを見つめながら手を動かす姿がとてもエロく、女性向けというだけあって、受けのキャラクターをしっかりと描き込んでいるなと感じました。
陰キャや地味な部分もあって、読者が受けに共感できるようなストーリー展開になっていると思います。総じて、キャラクターの魅力がとても深く描かれているエロマンガで、かなりオススメしたい作品です。