『俺は女上司を屈服させる』
このエロマンガはOLと上司の関係性を描いた作品です。主人公はオフィスで働く前田という男性。成績不振だった彼をやり玉に上げていた元同僚の倉本から飲みに誘われ、徐々に本音を打ち明けていくうちに、前田が会社で犯した行為について話します。
ここからが本作品の見所といえるでしょう。倉本は意外な答えを返します。「俺は女上司を屈服させる」と。ここから上司である美女との絡み合いが描かれます。大きな胸と手練手管で前田を惑わす上司に、彼は次第に自らの欲望をむき出しにしていきます。
エロシーンはとにかく濃厚で、描写が緻密でありながら絶妙なシーン展開が見どころとなっています。上司との密着シーンは、胸や乳首への舐め犯や玩具責めといった変態プレイも兼ね備えており、読者を興奮の渦に巻き込んでいきます。
ここで大事なのは、ただのエロマンガではなく、女上司に屈服するというテーマがしっかり描かれているということ。普段は上司に指示されることの多い社会人の方々にとっては、かなりの刺激を受けることができる作品となっているでしょう。
総評としては、絵柄も綺麗で、文体もいやらしく、テーマも秀逸であり、かなりの満足度を感じられる作品です。おっぱい好き、上司好き、OL好きの方は必見といえます。ぜひ、一読してみてください。