「スレイヴ・コーポレーション 台詞付CG集」感想
拘束、辱め、触手、OL、乱交、中出し、監禁、ドラッグ、くすぐりといった濃厚なシチュエーションが繰り広げられ、女捜査官が社員100人の欲望に満たされる姿が描かれている作品です。
正直なところ、見ていて「悪趣味だな…」と思いつつも、なぜか引き込まれてしまうという不思議な作品でした。特に媚薬を塗られて全身が敏感になってしまうシーンは、とても興奮するものでした。
個人的には、触手型生物に全身を執拗に攻められるシーンが一番好きでした。エグい描写は一切ないのに、見ているこちらは圧倒的な異物感に戦慄を覚えました。
素晴らしいイラストとエロティックなストーリー展開に興奮しましたが、残念ながらBADENDしかないのはちょっと辛かったです。全てのENDがクリア条件として用意されていたら、より楽しめたかもしれません。
総合的に見ると、過激な内容に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、エロいシチュエーションを好む人は満足できる作品だと思います。