「百瀬みさとの初体験~天然女子と草食系男子~」感想
今回紹介するのは、処女で生徒会役員をつとめるおとなしくてまじめな女の子・百瀬みさとと、彼女に片思いする草食系男子・槍地隆の純愛物語です。
始めはみさとが巨乳がコンプレックスであることに気づかず、彼女に対して軽い下ネタを言ってしまうシーンがありましたが、彼女自身もちょっと天然であるため、それを受け流して笑い飛ばしていました。
学園ものであり、保健の先生である山元涼子が登場しますが、彼女は新婚であり、物語にはほぼ関係ありませんでした。
ストーリー自体はシンプルで、槍地がみさとと仲良くなるために猛勉強してクラス替えに成功するシーンや、彼らが一緒に過ごす日々が描かれています。
そして、最後のエロシーンでみさとが槍地と初めて性行為をしたシーンは、特に興奮しました。槍地が童貞であることが明らかにされ、彼女は優しく槍地をリードしていきます。巨乳であるが故に慎重に素股を行った後、槍地が感じてしまい、ついにみさとは彼と一緒に初めての経験をしました。
その際、TL(ティーンズラブ)としては少し生々しい描写もありましたが、表情や言葉使いがとても可愛らしく、実際にそんな体験をしているかのように感じられ、興奮度も高かったです。
オールカラーページであり、コマわりも改善されており、非常に読みやすかったです。FANZA専売作品ということで、期待通りの作品でした。
「百瀬みさとの初体験~天然女子と草食系男子~」は、純愛物語としても、エロスとしても満足のいく作品でした。おっぱいフェチの方は特にオススメです。