『おやすみせっくす』シリーズの番外編『母の不在、妹と過ごす甘く淫らな3日間…』感想
三上ミカ先生の描く『おやすみせっくす』シリーズの番外編『母の不在、妹と過ごす甘く淫らな3日間…』は、兄妹の禁断の愛を描いた作品です。クンニ、近親相姦、パイパン、ラブラブ・あまあま、おっぱい、純愛、実妹、シリーズもの、男性向け、成人向け、黒髪、コミケ101(2022冬)、和姦などのエロ要素が含まれ、大変興奮しました。
エロシーンの中で特に良かったのは…
リビングでのスローセックスが特に興奮しました。兄妹が大人しく長い時間をかけて繋がる様子が、愛情表現として非常に美しく描写されていました。また、キッチンでの立位エッチも、妹のエプロン姿がちょっとしたドキドキ感を与えてくれました。そして、最後には兄妹が裸のまま眠り、朝起きたときにはベッドの中で濃厚なイチャイチャをしているというシーンも良かったです。
総合的に見ての感想
『母の不在、妹と過ごす甘く淫らな3日間…』は、シリーズの中でも特に濃密で甘い作品だと思います。兄が妹を大切にし、妹が兄を慕う姿が、近親相姦というタブーを超えて愛し合っているという描写がとても美しく、胸が熱くなりました。
また、エロシーンにも特に力が入っており、細かい表情や仕草からも愛情を感じることができました。最後のシーンでは、兄妹が愛おしそうに抱き合っている様子が、その愛情を象徴しているようでした。
『母の不在、妹と過ごす甘く淫らな3日間…』を読んで、兄妹の愛に包まれて幸せな気持ちになりました。シリーズ総集編4作もお読みいただくと、更に楽しめると思います。次回作の『おかえりせっくす』も楽しみにしています。