姉を売った…少年Mの手記:性暴力が絡むエロマンガ紹介
このエロマンガは、拘束、辱め、巨乳、アナル、縛り・緊縛、3P・4P、拷問、ムチ・縄・蝋燭、首輪・鎖・拘束具など、FANZA専売のワードが随所に散りばめられた60ページの作品です。
前作のあらすじによれば、主人公のMはいじめっ子の後藤くんに目をつけられ、姉を売ることでいじめから逃れようとした過去があります。しかしその後もいじめは続き、後藤くんのお父さんまでが性暴力を働く始末。
この作品の魅力は、ストーリーの展開がエロシーンと対比的に進められるところです。いじめの中で身柄を拘束された姉のあわれな声を聞きながら、拘束台に固定されたまま股間を刺激されるMの悶々とした表情が描かれています。
エロシーン自体は、拘束された女性を好き放題に弄ぶ悪童達と、口でフェラチオを強要されながらひたすら快楽に堕ちていく姉の姿が印象的でした。特に、羞恥心が強い女性には刺激的な展開になっていると思います。
全体的に、やや濃厚な表現が多いため、男性向けや成人向け作品好きにはおすすめの一冊です。