『わんぴいす』レビュー
クンニ、中出し、フェラ、首輪・鎖・拘束具の描写がたっぷりある、男性向けのエロマンガでした。しかし、ただのエロ漫画ではなく、物語に感動を与えられる部分がありました。
主人公の笹原は冴えない大学生で、日々の鬱憤をツイッターで晴らしていました。オフ会で出会った男・るっぴから、行方不明の少女がいる車に乗り込まされてしまいます。そして、その車の中で出会った4人の男たちが少女達を誘拐・凌●して回る「ワンピースの少女」を目指す旅に出るのです。
少女達に対する凌●描写はかなり過激で、ヤンキーたちに強●される描写が多いのですが、作者が描く少女たちの表情や感情、そしてヤンキーたちの心の変化が描かれているため、ただのエロ漫画にならず、深い感動がありました。
特に、少女たちが自分たちの親に疎まれ、家庭環境の悪さからヤンキーたちに心を許してしまう、といった描写には胸が締め付けられました。また、物語の終盤で少女たちが救われる場面では涙が止まりませんでした。
エロシーンの中でも、特にクンニやフェラの描写が素晴らしいと感じました。女性の反応や表情が丁寧に描かれているため、エロさが倍増します。
全体としては、過激な描写が多いエロマンガですが、感動も与えられる物語となっています。ただし、強●は犯罪であるため、作品内の手口を模倣しないように注意しましょう。